着付けの仕方

卒業式の袴 着付けの仕方

着物&袴の着付け】 ※ハカマやさんの着物(小振袖)は、全て特別仕立です!
・着付けされる美容師さんにお伝えください!卒業式用に、着物と長襦袢の丈が短く仕立ててあります!!
おはしょりが不要ですので、簡単に着付けができ、ウエストがキレイで、付属品も少なくて済みます。


和装肌着の上に長襦袢を身に着けたところです。当店のオリジナル加工により、たくし不要です。
腰紐と伊達巻(伊達締め)で結びます。たくしは不要ですから、簡単に結べます。
長襦袢の上に、着物をはおり、着物と重ね襟をきっちり合わせます。
左前になるように重ねます。着物の丈は全て加工済みです!
腰紐を結びました!着物の丈が特別仕立てですので、コーリンベルト・伊達巻は不要です!
半巾帯を後ろから前に2回まわし、帯の長い方が左にくるようにして、一度結びます。
帯の長い方をたたみ、中央を抑えます。
左を拡大したところです!
短い方の帯を下から通して、上に出します。
上から、着物と帯の間に入れて、帯の下から出します。
下に出ている帯を小さく巻くようにして折りたたみ、帯の下に仕舞います。
リボンが後ろになるまで帯を回していきます!
後ろから見たイメージです!
シルエットもスッキリでしょ♪
袴を準備します。
半巾帯が2~3cm見えるくらいの位置に合わせます。
前紐を後に回して、リボンの上で結びます。
結びを軸としてクロスして前にもっていきます。
帯の結びの下を通して前にもっていきます。
前にもってきたら、交差させます。
さらに後ろへまわして、帯の下で結びます。
袴を背中に添わせるように帯の上にのせます。
前にひもをまわしてきます。
右側で結びます。
左と同じ場面です!
さらにリボン結び(蝶結び)します。
長いほうの紐を下から通します。
その紐を前にたらし、形を整えます。
完成。
完成です!!自分でも着られますが、美容師さんや着付けの先生にお願いすると間違いありません!
※着付けの先生によって、必要な着付け小物が多少異なりますので、事前にご確認ください。
※また、当店の「着物(小振袖)」と「長襦袢」は、卒業式用に丈を短く加工しています事もお伝えください。

袴はお好きな着物と組み合わせてセットレンタルできます!
組合せはご自由にお選びいただけます!

小学校の卒業式には小学生向けの袴をどうぞ。腕の長さに合わせて肩上げという処理を施しています。
小学生向けはこちらです。裄の長さを調整済み。高身長のお子様は通常のものからお選びいただくこともオッケイです。

学校・幼稚園の先生や保育士さん向け
先生向けの袴・着物デザインやカラーをセレクトしました。学校、幼稚園の先生や保育士さんは一度ご覧くださいませ。

卒業袴の着付けの仕方
着付けの手順をご紹介します。
一般的にはヘアセットと着付けを美容師さんに依頼します。


卒業式当日と前撮りの髪型、ヘアスタイルと髪飾り特集
当店提携スタイリストによる卒業式ヘアスタイル。今シーズンはいっぱい撮影して、新しい髪型を発信していきますネ!

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